シェアオフィスはエントランスが重要

シェアオフィスの内覧の際は、いろいろと見るべき所がありますが、最も重要なのは「エントランス」です。
エントランスは、家でいえば玄関に当たる所です。
玄関には、住んでいる人の性格や家の特徴などがにじみ出ますが、エントランスにも同様のことがいえます。
つまり、エントランスの第一印象が、その後のやり取りにも影響してくるということです。
ですから、エントランスの雰囲気はよい物であるに越したことはないのですが、ではどのようなエントランスがよいのかというと、まず「事業内容にマッチした物」であることが重要です。

 

エントランスは、その企業の第一印象を左右するので、事業内容とマッチしていないと、顧客は違和感を覚えます。
次に重要なのは、「エントランスから見える風景」。
エントランスに足を踏み入れた後、顧客はオフィスの風景を目にすることになりますが、そこに小さなスペースしかなかったり、備品などが乱雑に置かれていたりすると、やはりよい印象は与えません。